FC2ブログ

スポンサーサイト

--/--/-- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

月と太陽3

2013/12/26 00:40
彼があらかじめ予約してくれていたお店
車で少し離れた場所にあった

古民家を改造したようなお店で
しかも彼はお酒大好きな私のために
「飲み放題にした」って(笑)

まずはビールで乾杯して
食事をしながらいろんな話をした
仕事のことやこれからのこと

主に来年から転職する私の話をした
どんな仕事か、とかこれまでのことや
明るい場所でも話せるようなことを

そしてずっと渡せずにいた誕生日プレゼントを
彼に渡した
小さな黒い箱に入ったものは
サックスのミニチュア

何をあげたらいいものかずっと悩んでた
形に残るようなものはあげられない
跡形は残せない
そう思いながらもこれなら会社にでも置いてもらえるかと思って
ようやく決めたもの

でも結局は置ける場所はなくなってしまったから
いいのかなと思ったけど
彼はとてもよろこんでくれた

本来の誕生日の頃に一度カードは渡していたけど
もう一度書いてプレゼントに添えた

「貴方は私の太陽です」

夏生まれで
落ち着いているけど
「なるようになる」
といつも言う

いつもそこにある
私が隠れてしまっても

そして時折見せる
熱い視線は
私を焦がす

かけがえのないもの

わたしにとっては
彼はそんな存在になっていた




Comment Post

Name:
Subject:
Mail:
URL:

Pass:
Secret:管理者にだけ表示を許可する

Trackback

Trackback URL:
 Home 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。